"地球は青かった"で知られるガガーリン。
彼は人類初の宇宙飛行士でした。
ソビエト連邦の時代そして今のロシアでも宇宙開発が盛んです。
今回はモスクワのВДНХにある宇宙飛行士博物館に行ってきたのでその模様をお伝えします。宇宙に興味がある方、ぜひ気軽に読んでいってくださいね。
ソユーズや宇宙ステーション
ソユーズってきいたことがあるだろうか?
有人宇宙船のことだがそれが展示されていた。
じゃん!!
なかをみたところ非常に狭かった。人が一人入れるくらい。ロケットも展示されている。
これは宇宙ステーションかな。実際に乗ってみた。
なかの様子。彼は、、同僚かな? どうも~!
意外にスペースはあった。展示されてるパソコンが古かったけどね(笑)
これは人類初の人工衛星スプートニクの模型
本当に銀ってかんじだ(笑)
宇宙飛行士の写真
宇宙飛行士の写真も展示されていた。
この六人注一番右に日本人のかないのりしげさんの写真もあった。
アメリカ人とロシア人ばかりのなかで日本人が活躍しているのをみてすごいなと思った。
さて、これは宇宙服だ。左腕に刺繍されている国旗をみてソ連製のものに間違いないだろう。
待ってました!宇宙食(展示)
あと、宇宙食も展示されていた。
この歯磨き粉みたいなチューブの中にペーストされているらしい。クリームスープやはちみつ、フルーツ系など思ったよりいろんなものがある。ちなみに、この博物館にはこの宇宙食が売られています(笑)
価格は大体500ルーブル(1000円くらい)興味のある方はぜひ買ってみては?
ちなみに宇宙食の自販機もあります(笑)空港にもあったな。
これは地球から送られてきた野菜たち。
いわば地球からの仕送りといったところだろうか。これは宇宙ではかなりありがたいだろうな。留学していて日本から仕送りで食べ物届けてもらうのでもうれしいのだから。宇宙ならなおさらだ。
まとめ
宇宙行った気分になった。
あとどのくらいで宇宙旅行っていけるのだろうか。そんな夢を抱かせてくれるような場所だった。人類の宇宙への夢と希望を湧きたたせてくれる場。そんな博物館だった。ぜひ、モスクワに来た際はお訪れてみて下さい。
ちなみに最寄り駅は вднх ブデンハーと読む。
大人は250ルーブルで現地でチケットを買うのだが学生は学生証を見せれば100ルーブルに割引してくれる。ぜひ、家族や友達と訪れたい。