俺のロシア体験記

ロシア愛する天パブロガー

ロシア語のイントネーションは7つある

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言語において発音とイントネーションは非常に重要です。自分は褒めているつもりでも間違ったイントネーションを使えば、相手を不快にさせてしまうこともあります。

なので、発音とイントネーションは正しく身につけたいところです。

 

さて、自分は今モスクワの大学でロシア語を学んでいるわけですが、発音の授業で先生からロシア語はイントネーションが7つありますよと教えてもらった。7つのイントネーション、それだけあるということは表現の幅が広がるということです。なんという豊かな言語なのでしょうか!ロシア語は!

さて、実際7つあるということを知っている人はある程度いるかもしれません。ですが、実際にそれぞれどんなイントネーションで、どんな時に使うのかきちんと把握できている人は意外に少ないのではないでしょうか。自分もモスクワに来た当初は知らなかったので、この記事を通して共有したいと思います。また、余談ですが日本のテキストではこのように発音するようにと書いてあるのに対し、ロシア現地で授業を受けたら実際は違っていた。。ということもあったのでそれも含めてこの記事に書こうと思います。

 

 

ロシア語ではイントネーションのことをそれぞれ7つのタイプに分けそれをイカと言います。海を泳いでいるイカとは違うので区別しましょう。

ロシア語ではイカはИК とかきます。

イカ1、イカ2、、、イカ7まであります。

 

それでは早速行きましょう!

 

ИК-1 イカ1 平叙文

イカ1は平叙文です。

 Она купила хлеб.

文章のなかで自分が強調したい単語(文章中で核となる単語 疑問文の答えに対応する単語など)からイントネーションが下がっていきます。

日本語でもそうですが同じ音の高さのまま最後まで発音するとまるでロボットが話しているように聞こえてしまうので最後はしっかり音を下げましょう。

強調したいところから下げましょう。

 

ИК-2 イカ2 疑問詞による疑問文と強調

 

Что она купила?

イカ2は疑問詞を使った疑問文で使われる文です。最初の疑問詞のところで強めに発音します。特に音を上げる必要はないです。

また、強調したい単語にイカ2は使えます。

強調したいところで強く言いましょう。

 

ИК-3 イカ3 疑問詞を使わない疑問文

 

Вы читали книгу?

Ты не закроешь дверь?

疑問詞を伴わない疑問文はこのイカを使います。用法としては自分がききたい部分でイントネーションを上げればいいです。ある意味一番わかりやすいイカと言えるのではないでしょうか。

例えば1行目のВы читали книгу?(あなたは本を読みましたか?)

だったら読んだのかどうか知りたかったら読んだ(читали )という単語を上げればいいし、

読んだのがあなたなのかどうか知りたかったらあなた(Вы)を上げればいいし

読んだのが本なのかなんなのか知りたかったら本(книгу)のところを上げればいいという感じです。

 

また、軽い依頼のときにも使えます。

例えば、窓開けてもらえますか?

などや聞き取れず聞き返す時などにも使えます。

 

ИК-4 イカ4 付加疑問及び必要事項

 

-Вчера Анна приходила дома.

-А Наташа?

イカ4は付加疑問です。追加で質問したいときに使います。

例えば、昨日はアンナが家に来た。

ナターシャは?

という感じです。

発音のポイントとしては(これはこっちの授業で初めて教えてもらったことですが)

一度イントネーションを下げます。そして、もう一度いんとねーしょんを高めます。

少しくぼみをつくるイメージですね。

 

また、このイカ4は必要事項を聞くとき例えば、係の人が

パスポートは?

お名前は?

住所は?

番号は?

と聞くときに使います。

 

あとは昨日帰ってこなかったけど何してたの??

と詳しく理由を求めるときとかにも使います。その意味ではイカ3よりも深く探りたいときに使えそうです。

 

ИК-5 イカ5 感嘆文

 

Какая чудесная погода!

Какая красивая женщина!

なんて良い天気だ!

なって綺麗な人だ!

と感嘆するときに使うのがこのイカです。

感嘆と書きましたが正確には評価です。何かを評価したいときに使います。

ロシア人もよく使うので学習者も聞いたことがあることでしょう。

比較的まねしやすいイントネーションです。

 

―実は今習っているのはイカ5までです。なのでイカ6と7については習い次第追加で書いていくことにします。ー

とりあえず軽く触れておきますね。

 

ИК-6 イカ6 日常生活における評価

 

Какая книга!

なんて本なの。

この映画はなんてつまらない

 

イントネーションはなんか力が抜けた感じのイントネーションですね。

 

ИК-7 イカ7 拒絶したような表現

 

Какая она красавица!

彼女は美人ですこと。

なんて仕事なんでしょ。

 

イントネーションは明らかに不満のあるような感じですね。

 

さて、これらはどのような時に使うのでしょうか??

詳しくは授業で習い次第書いていくのでお楽しみに!!

 

まとめ

 

7つのイントネーションイカ7はすごかった。

こんなにイントネーションがある言語は珍しいですね。

奥の深い言語であることを再認識しました。

きちんとこのイントネーションを使いこなせるようにしていきたいですね!