真冬のロシア
突然だが、雪が降り積もる中本を読んだことはあるだろうか?
北海道の人なら「は~い」と手を挙げるかもしれない。
でも今回僕は雪の大国ロシアで本を読んでみたんだ。
真っ白な雪の中で。
そのようすをお伝えすることにする。
構成
なぜ、真冬のロシアで読書しようと思ったのか
1.散歩してたらベンチを見つけたから
ロシアの友達と散歩していた時のこと雪が降る中ベンチを見つけた。ベンチとは本来座るために存在する。しかもベンチの上だけはなぜか雪が積もっていなかった。これは座るしかないなと思った。
2.ここで読書するやつなんて世界中探してもいないだろうな
普通こんなところで読書をしない。普通は。だが、人は非日常を求める。でなかったらひもをつけて飛び降りるというバンジージャンプや、空から飛び降りるスカイジャンプとかはやらないであろう。それと同じようにこんな凍り付くような(マイナス8度)雪景色のなかで読書をする。こんな経験はなかなかないしやろうとも思わない。でも、やってみたら面白いんじゃないかと思ったんだ。
3.じゃ、、やってみるかというチョー単純な動機
じゃー、やってみようという簡単な動機である。カメラマンもいるし(一緒に来た友達)目の前に流れるモスクワ川をながめながら読書を開始することにした。
やってみたいとおもったらやってみる。
男とはそんないきものである。
実際にやってみた
雪降る積もる中、いざよんでみると
なかなか気持ちがいい。
ポイントとしては
1.あたりは一面は雪景色
2.音がない世界でおちてくるのはちいさな雪の結晶のみ。
3.まわりがまっしろなので本に集中できる。
の3つだ。本に集中できる環境といえるだろう。
雪の中でほんをよんだ感想
やっぱあったかい家で読むのが一番だよな(笑)
理由
1やっぱさむかった。
当たり前だ!だってマイナス8度だ。ページをめくるだけでも大変だったよ。
2.雪しかない
雪景色は最高だった。でもほんと雪しかないw
3.だんだん意識が抜けていく
さむいところに長い時間いると意識がぬけてくる
さむいし。やっぱあったかいところがいいね。
まとめ
でもなんだかんだたのしかったのだ!
こんな経験ないしね。雪の中で読書。なかなか新鮮だった。
今後、冬のロシアシリーズと題して、こういうチャレンジ系をやっていくことにする(ひまなので(笑))
みなさんも冬はなにかチャレンジしてみてね!(ネタになるものほどいい👍)
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