俺のロシア体験記

ロシア愛する天パブロガー

ロシア語の音が拾えるようになるとともにロシアの人の話す声が聞こえてきた

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 ロシアに住む人はどんなことを話してるのだろう。

 

これは僕が留学する当初から気になっていたことである。その時はまだわからなかった。音が拾えなかったから。

でも、変化が訪れた。先月から音が拾えるようになってきたのである。つまり、耳が慣れたのだろう。

さて、今回はロシアの飛行機から自分の宿舎の部屋に戻るまでに出会ったエピソード6つを用意した。

 

何話してるんだろうなあ??

と気になるかたは読めば雰囲気が伝わって来ると思う。

さて、前置きが長くなった。

さっそくエピソードを紹介することにしよう!

 

 

 

エピソード1 隣の席の女王

となりの客は不機嫌な客だった

みためはそうだな

ディズニー映画に出てくるハートの女王といったところだろう。

CAが飲み物を尋ねる場面でもぶっきらぼうに 「トマトジュース」といっていた。

留学当初の自分だったらきっとこの時点で判断して「あーいやなおばさんだな、、」と思っていたと思う。

だが、その後あれ?と思うことがあった。

 

昼食後プレートを下げるときにCA が回収しに来たのだが、僕がプレートと袋のごみを渡そうとしたときに急いでたからかプレートを受け取るとそのまま行ってしまいそうだった。まあ、次来た時に渡すかと思ったときにとなりのハートの女王が「(CAに向かって)お嬢ちゃん、それ受け取っておやり!」といってくれた。

(ちなみにロシアのおじさん、おばさんは若い女性をお嬢ちゃん(さん)、若い男性を若者と呼ぶ。自分もよくカフェとかで「若者、これ君の(注文した)パンね」と呼ばれる。)

お、いいところあるじゃんと思った。

その後、その女王の前には一人の老人が座っていたのだがどうやら彼女の夫らしい。隣に座っていると聞こえてきたのが「あなた、体調大丈夫?無理してない?」

との言葉。比較的大きめの声で話しているので勝手に聞こえてくるのだが、

それを聞いたときにあれ、この人見た目と違っていい人なのか??

と思ったのだ。これが聞こえるようになって分かったエピソードの一つ目である。

 

エピソード2 キリッとしたパスポート管理人

空港に着くと入国審査がある。そこでパスポートを提出する。

自分が並んだところはキリっとした雰囲気を醸し出す金髪女性が担当していた。パスポートを提出する。去年もいたことを確認すると

「あなた、ロシア語話せるの?」と聞いて来た。

1年生の時に聞いていたCDと比べると4倍くらいの早さだったが、慣れた今では余裕である。(まーこれはちゃんとわからないとね(笑))

ダー。

と低い声でつぶやくと意外だったのか

彼女は少し微笑んだ。そして、ゲートを開けると『よくロシアに帰ってきた。待ってたぜ』と言わんばかりの決め顔とともに

「通っていいわ」と言った。

 

ちなみに 言語を学ぶときには音声学習が欠かせない。僕はいつもこれで耳から学んでいる。

 

エピソード3 バスで歌う女の子

バスに乗った時のこと、隣に1歳前後の女の子が座ってきた。椅子に腰かけると足をリズムよく弾ませながら何やら歌っていた。しかもノリノリである。いったい何を歌っているのだろう。

そっと耳を澄ましていると聞こえてきたのは

「あー、ぽー、ぽー、ぽー、あ!」

という歌詞だった。

 

うむ、未知な言語だ!笑 ふと顔を上げると少女の前に母親が立っておりその人も全く元気な子ね~。と自分の娘を眺めながらほほえましそうな顔をしていた。

 

あんなに流暢にロシア語を話すロシア人もはじめはこういう感じだったのかと思うとホッとするとともに、ほほえましかった。

その後も終点につくまでその少女のお歌の発表会は続いた。

 

エピソード4 明るい空港の店員

空港に着くとふらっとお土産店に立ち寄った。アリョンカチョコレートやバッジなどのロシアグッズを見ると帰って来たんだなーと感じた。なんだろう祖国は日本なんだけど第二の故郷的な感じだろうか。まあ、いいや(笑)

さて、眺めていると何かお探しですか?と語りかけてくる店員がやってきた。

僕:いやーただ、みてるんです。なんかなつかしくて。この前まで帰ってたんで。

店員:あ、ロシア語話すんですね!そうですか~どこの国で?

僕:日本です。

店員:え、日本ですか!私行ったことありますよ♪(ニコッとして)

僕:そうなんですね。え、日本のどこに、、、

 

・・・

という具合に話していた。うん、聞けるようになってきたね。

 

エピソード5 空港の広場に待ちうける男達

ロシアの空港に着き、手続きも終わりスーツケースをもって扉を出ると誰が待っているか。それは、、

 

タクシー勧誘のおじちゃんたちである。(笑) 

ざっと8人はいる(笑)

 

留学のはじめのうちはそんなおじさんが何故近寄ってきて、いったい何を話しているのか理解できなかったのだが今ならわかる。よし、翻訳しよう。

ガラガラガラ(スーツケースを引きづる音)

お、兄ちゃん~タクシー?タクシーだろう?

安いぜ~割引もあるし~

ほら、いこうぜ♪

 

正直ぞっとした。最初来た時よくそのタクシーに連れてかれずにすんだなーと思った。

押しも強いし。ちなみにちゃんとしたタクシーにのりたい人はヤンデックスタクシーをおすすめする。これが一番信頼できるタクシーだ。黄色のマークが目印。ケータイのアプリからも呼べるがおそらく初めて来た人は持ってないと思うので、空港に設置されているヤンデックスタクシーを呼んでくれるブースに行くことを進める。

勧誘してくる人たちにヤンデックスタクシーのプラカードをぶら下げた人もいる。

なかには正規の人もいると思うがパチモンも紛れ込んでいる。

まさに運である。

もし、その人達に連れ込まれそうになったら相手の目を見て己の感覚で判断しよう。運転手がやばそうな雰囲気だったら乗らない方がいい。

とにかくヤンデックスブースに行くのが一番だ。

 

エピソード6 宿舎のおばちゃん

やっと帰ってきた。

部屋に戻ろうとすると廊下に置かれている椅子にちょこんと宿舎のおばちゃんが座っていた。

「おかえり。」

と言ってた。

「ゆっくり休めたかい?」

との問いに

うんと答えた。

笑顔で

すると

おばちゃんが

「ま~うれしそうな顔しちゃって。も~

ふふ。よかったわ。ほら、お部屋にお戻り。」

「は~い」

 

という感じで自分の部屋に戻ったのである。

以上飛行機の中から宿舎の自分の部屋まで戻る経緯でのエピソードを6つを紹介した。

 

ロシア語の辞書を探している人はこちら⇩

 

まとめ

 

さて、いかがだっただろうか?

ブログの文面からこのほのぼのとのんびりとした雰囲気は伝わっただろうか。

あれ、意外にかわいいこと喋っているんだなと伝われば幸いである。

さて、こんな感じで残りの留学生活をのんびりと歩んでいこう。

この広大な空の下、ロシアの文化に浸りつつ。