俺のロシア体験記

ロシア大好き天パブロガー

コンビニ店員を消耗させたくなかったらソ連式接客術を取り入れれば良い

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ソ連式接客術

 
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日本のコンビニ

コンビニのバイトって大変だという話はよく聞く。自分も経験したことがあるからわかるのだが確かに大変。いろんな仕事があるというのもあるが、何が一番大変かって言えばやはり接客だろう。

いろんなお客さんが来る。もちろんなかには優しいひとも来る。だが、多くは仕事終わりで疲れてる人、ストレスがたまってる人が来る。そんな人たちはちょっとしたことでも怒る。

例としては

あれ、箸入ってないけど?

とか、

これ暖めてくれないのー?

とか

あげくのはてには

何でこの店俺が好きな商品ねーんだよ?と

 

店員からしたら最後のやつは知らんわという感じだろう。

そんな中働いてる全国のコンビニ店員さんお疲れ様です。

 

これが日本の常識のコンビニ事情。

 

では、ロシアはどうなのか?

 

では覗いて見よう。

 

まず、ロシアではコンビニというよりはスーパーや小さな売店が多い。

そーいうところでは若いひともたまにいるが、ロシアのマダムが働いてることが多い。

さて、ロシアのマダムといったら、あのソ連時代を生きてきた人だ。

資本主義とはまた価値観が違う。

 

では、実際どう違うのか。

ある日の買い物を例にあげるとしよう。

 

ロシアの売店

ロシアでは基本的に店員の後ろに商品があるのでそれを口頭で伝えて取ってもらう。

 

客 (お店に入る)

 

店員 、、、。

 

客 あのー。

 

店 あ?

 

客 後ろのリンゴジュースと黒パンを取ってくれますか?

 

店 どれ?このリンゴジュースかい?

黒パン?あーこれか。

ハイよ。

 

客 あっ、そっちじゃなくてとなりの青リンゴの方なんですが、、

 

店 あ?どれだよ?

 

客 あ、となりの、、

 

店 これか。ハイよ。。

 

お分かりいただけだろうか。

日本ではお客さんは神様として扱うように教える店が多かったりする。

 

だが、ロシアはどうか。肌感覚としてはそんな言葉ないだろう。

というのもソ連時代は皆公務員。

そして、食べ物とかはチケットと交換しないとてにはいらなかったわけで。

商品を売ってくれてるのはありがたいことだったのだ。

だから店員の方が立場が上だったのだろう。

態度から見てもわかる。

 

つまりソ連式接客術とは

商品を販売してくれれば十分ということ。

そして、店員側にも発言する権利があること。

 

 所変われば価値観も変わるわけで。

 

日本はお客さんとして行くとサービスのレベルが高く最高だが、働く側になるとそれを提供しないといけない。その結果消耗してる人が多いように感じる。

 

ロシアはお客さんとして行くと大変だが、

働く側だとサービス面での精神的負担は少ないように思える。(まあ、働いてみないとわからない面はあるが)少なくとも日本みたいなエネルギーの消耗はないわけだ

 

ここで考えたいのは客は商品が欲しいのか、サービスを求めるのかだ。サービスを求めるのならば日本式になるし、自分が欲しい商品さえてに入れば良いのならソ連式で十分だろう。正直高級店ならまだしも普通のコンビニなら普通に商品が手に入れば満足という人が多いのではないだろうか。

 

また、客目線で見るか、労働者目線で見るかによって意見はわかれるところだが、毎日働く人の立場からいったらソ連式の方が長く働けるのではなかろうか?

 

あなたはどっちが良いですか??